水素ガスの効果効能の厚生労働省が認可したら世界はどうなるか?色々な人がアフターコロナのお話を予想してるので水素を予想してみました。
Contents
水素の効果を厚生労働省が認可したらどうなるか?せっかくなので妄想してみました。
こんにちは
水素温活士の大河内です。
色々な人がアフター・コロナでこの業界はこうなる!みたいないことをいっております。
そんな中、水素の業界は先月4/15も「慶応義塾大学医学部循環器内科の佐野元昭准教授」が健康産業新聞にて緊急提言され、医療の現場でもっと使えるようにするべきだ!みたいなことを言っておりました。
水素は世界中(日本では大学を中心に)で動物実験から人間でどんどん臨床されている昨今、そろそろ疑いようの無い状態になってきているとのことで、厚生労働省も考えざるをえない状態になっているはず(個人的見解)、認めるにしてもどうみとめる?と困っているのでは?と推察します。
もし仮に水素が厚生労働省がどう認めるかですが、
- 「明らか食材」のように「明らか物質」としてみとめる。
- 「医薬品」、「医薬部外品」、「化粧品」などでみとめる。
などがあると、あとは水素自体が
- 「濃度」
- 「1日に取り込む目安」
- 「どういう発生方式」
- どういう取り込みをして、どれがどれくらいの濃度で、どれくらいの時間をかけるとこの疾患や病名に効果がある。
などなどそういう基準が作れると、性能の低い水素発生器は完全に暴露され、性能の高いものは外部機関などもふくめてエビデンスをだしていくとブチ抜けて効果効能を伝えられるようになります。
水素は現在は、医療・美容・健康の分野であり、効果的には、医薬品レベルまで及んでいる印象です。
ただ、「取りすぎても副作用がなく明らか」となると思いますので、医薬品の基準ともちょっと異なりますので、「基準が明確」にすることと「用法・容量は取りすぎても問題なし」とすれば問題ないのでは?と思います。
改めて、「あまりに万能すぎ」て「明らか」で、「取り込み方や濃度によっては医薬品と同じような効果効能を発揮」してしまうので、
- 水に溶かすなら水素溶存濃度の国がみとめる検査方法のエビデンス。
- 水素ガスとするなら発生濃度や体内に取り込まれる直前の国がみとめる数値計測方法のエビデンス
- 基準内で水素発生する機械からでる水素の「1日に取り込む目安や頻度」
などなどが、疾患ごとに基準ができれば、前に進むものと思っております。
脱線したので、もとに戻します。
水素が厚生労働省から認められるとどうなるか?
水素と健康がとっていく市場は以下の5つです。
影響を与える市場
- 医療業界
- 美容業界(美容・化粧品・美容機器)
- 健康業界(健康食品・スポーツ運動関係・健康機器)
- シルバー業界
これは今後、日本の伸びていくという産業を多く含みますので、伸びてる市場に事業を定義するというのが経営の基本だとすると結構面白いと思ってます。
変化の仕方
これはある日突然認可されると、この産業は改めて急成長していくと考えます。
- この医薬品より明らかに水素の方がいいとなり、薬が売れなくなる。結果、医療費は大幅削減され医療費崩壊は免れる。
- 医療業界は明らかに病気がなくなってくるので、「研究」や「救急」や「怪我」や「風邪」や「生活習慣」が中心になっていく。
- 化粧品業界だと沢山の美容成分よりも水素でいいよね?となり業界に激震が起こり「水素というカテゴリが強烈に確立」される。
- 美容業界では、エステなどのリラクゼーションも「手技」は水素と共存して成長する。手技がかなり見直される。
- 健康業界だと、健康食品的なものは水素で解決できる領域が非常に多く激変が起こる。
- 健康業界では、成分は水素がシェアを取る。まだ「身体から出す」というファスティングやデトックスも一層重要視される。
- 健康業界では、運動やマッサージ(特に手技)などは水素と共存して成長する。
- シルバー産業は、水素が基本となり、水素で解決できるものと同じものは、廃れる。
何よりも「複雑なものがシンプル」になり、「抗酸化メンテナンス」教育がされると、「予防」の意識が高まり、人々のベースが健康になっていくと考え、人々は長寿を手に入れ「老衰感染症」で死を迎える正常な形になると思います。
特に社会悪と見なされていくもの
- 悪い成分や悪いプロセスで育った食材や調理。
- 副作用のある薬
- 細胞を破壊していく電磁波
- 汚い水や空気や地球
というようなことが起こってくると思います。
地球と社会と人が健康になっていく社会を作っていきたいと強く考えております。
こちらの記事はあくまで個人的な見解であり自由な妄想となります。