コロナによる自粛疲れとメンタルクライシス・メンタルハック

ニュースピックススにて「コロナによる自粛疲れとメンタルクライシス・メンタルハック」をテーマに落合陽一さんと豪華パネラーによる番組が配信されました。

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1 コロナによる自粛疲れとメンタルクライシス

コロナによる自粛疲れとメンタルクライシス

こんにちは

水素温活士の大河内です。

本日は、いつも楽しくみているニュースピックスの番組の中でも「ウィークリー落合」の「コロナによる自粛疲れとメンタルクライシス」をみまして、水素温活士としての切り口で悪のスパイラルを断ち切るためのアドバイスができると思って、記事をかきます。

どうぞ、最後までお付き合いください。

番組の中で語られること

新型コロナウイルスによって、日本は外出自粛中。

テレワークが推奨されているので、自宅作業をしている人はストレスが発散できないし、自宅作業ができない人は電車に乗ることから強烈なストレスの中で飲みにいくこともなく会社と自宅の往復。

海外では、「自粛要請」ではなく「外出禁止」、そうすると家庭内暴力が加速したり、近所の子供の声が煩くて問題が発生したり、、、かなり本来いい人も、強烈なストレスがかかる中での生活は、脳のメカニズムからしても十分起こりうるし、色々な思考停止が当たり前なので、、、、というようなメカニズムを詳しく解説されており、とても勉強になりました。

番組のサイトの引用：https://newspicks.com/live-movie/688/

メンタルクライシスとは

新型コロナウイルスによりあらゆるポイントで通常のストレス以上に強いストレスがかかっている。

【強いストレス一覧】

感染の強烈な不安
外出自粛による運動不足
外出自粛による日常の好きなことがかなりできない。
外出自粛による家庭内の変化。
情報収集によるメディアからの悲惨な情報「目、耳、脳、胃腸」
現状の仕事の収入削減や停止
職を失い再就職も厳しい状況
暇になってしまった現実
終わりの見えない戦い（２年間は覚悟とハーバード大学より）
５月からは感染のリスクと戦いながら営業開始

その他、沢山のできごとが「継続した強いストレス状態」と「ストレスの開放ができず蓄積し続ける状態」を作りだしております。

この中で簡単にストレスを手放せるということは、「自宅や公園でちょっとした運動をしてストレス開放」をしたり、「オンライン飲み会で人とお話をする」ことくらはご自身でできることだと思いますが、ちゃんと皆様はストレスを開放できてますでしょうか？

メンタル・クライシスというのは、「ストレスが解放できず、ストレスが溢れで、暴走してしまっている状態＝精神的にバランスが大きく崩れてしまっている状態」であり、こうなると、人間はどんなにいい人であってもネガティブになったり、その人の悪い面が浮き彫りになってしまい、それが更に、周りの人達や社会を攻撃し、崩れていくという負のスパイラルに陥ってしまいます。

この負のスパイラルを一刻も早く解消していく必要があると考えます。

ストレスが蓄積されると人体はどうなるか？

ストレスがかかると人体の中では一体なにが起こるのでしょうか？

沢山のことがおきるのですが、もっとも根本的な問題は「悪玉活性酸素」が大量に発生することとなります。特に現在は「常に強いストレス」がかかっておりますので、日々悪玉活性酸素が大量発生している状況であるということを理解してください。

悪玉活性酸素は人類の病気の９０％の原因になる

アメリカの研究結果で、人類の病気の９０％は悪玉活性酸素由来であると言われております。残りの１０％は現在、世の中で起きているような感染症です。

１０％の原因の感染症が外敵要因だとすると、９０％の原因は内的要因であると言えます。

内的要因の中でも、先天的なことは仕方ないとして、後天的な「生活習慣」や「様々なストレス」から受ける悪玉活性酸素の急激な増加と蓄積が体にかなりの害を与えるということを理解してください。

悪玉活性酸素による例

日本では「水素ガス吸入療法」が厚生労働省の先進医療Bのジャンルで医療認可されております。

具体的には人間が心肺停止に陥った時に、血液の虚血再灌流（遮断した血液を再度体内に戻すというよくテレビのオペでみるような状態）時に、大量の悪玉活性酸素が発生しまして、その場では助かったりすることもあるが、社会復帰ができない状態になることが多々あるので、それを水素ガスを吸わせながらやることで、悪玉活性酸素を消去できるため、５人のうち４人は社会復帰して通常の仕事に戻れ、途中で死ぬこともないというこれまでの医療現場の課題を大きく改善する画期的な治療として、唯一みとめられております。