水素の人気書籍「水素ガスでガンは消える!?」の赤木純児先生のクリニックのオープンにあたり水素吸入療法のお話をお聞きしてきたレポートとなります。
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【注意事項】書籍の内容は「水素ガス生成器リタエアー 」とは一切関係も関連もございませんので、誤解のないようにお願い致します。
くまもと免疫統合医療クリニックについて
「水素ガスでガンは消える!」の著者、赤木先生が、熊本に病院をオープンさせます。
病院名 | くまもと免疫統合医療クリニック |
URL | https://kc-iimc.jp/ |
住所 | 〒861-1114 熊本県合志市竹迫2249-2 |
電話番号 | TEL:096-277-1205(代表) |
診療時間 | 午前 9:00〜12:00
午後 13:30〜18:00 休診日 土・日・祝 |
著者の赤木先生の病院のサイトで水素ガス吸入療法の記載がありますので、引用致します。
赤木先生のウェブサイトの水素ガス吸入療法の情報を抜粋
水素ガスは、4つの活性酸素の中で悪玉活性酸素である、ヒドロキシラジカルのみを除くという特徴があります。このヒドロキシラジカルは、ガン、高血圧、糖尿病、老化などに関与しているといわれています。また、ヒドロキシラジカルは、ミトコンドリアDNAを傷つけてミトコンドリア機能不全の原因にもなっています。ヒドロキシラジカル以外の3つの活性酸素、過酸化水素、スーパーオキサイド、一重項酸素は、善玉活性酸素で免疫を活性化しています。さらに、水素ガスは、ミトコンドリア活性化因子である、PGC-1αを活性化することが報告されており、ガン患者様で増加して予後不良に関与している、疲弊CD8+T細胞のミトコンドリア機能不全を改善して疲弊CD8+T細胞を再活性化してガン患者の予後改善に寄与しています。このように、水素ガスはガン患者の免疫のバックグラウンドを改善すると考えられます。さらに、水素ガスは、疲弊CD8+T細胞を再活性化することで、オプジーボの臨床効果を我々の研究では約3~4倍に増強します。従って、オプジーボの投与量も標準量の1/3~1/4の量に抑えることができています。
2020年2月9日赤木先生の講演をききました。
2020年2月9日赤木先生の講演をききに、東京から北九州に向かいました。
北九州は弊社のお客様もいるので慣れ親しんだ土地。久しぶりでワクワクしました。
講演当日、赤木先生はこう明言してました。
免疫しかガンを治せない
現代の癌治療は抗がん剤、放射線など免疫を無視している、と。
そんなお話の中、ご自身のステージ4の様々ながん患者54症例をベースに免疫治療は長く生きられる!と力説されておりました。素晴らしい機会を得る事ができました。
また、こちらは赤木先生ではないですが、県立広島大学名誉教授の三羽先生は新型コロナウイルスについてお話をしておりました。
同じく免疫細胞のお話です。
原理としては、マクロファージがウイルスを食べ、体温が高い人の方がマクロファージがウイルスを食べる活動が促進されるとのこと。
免疫力をあげる体温は36.5-37度。
体の芯、深部体温を上げる必要があるとのこと。
皆様は、日々のご家庭の中で体温を高く保つ手段を、おもちですか?
深部体温を高く保つ手段をお持ちですか?
免疫について、体温について、是非、考えてみてくださいませ。
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